NEWS & TOPICS
基礎知識

2025.12.21

失敗しないリフォーム会社の選び方|後悔を防ぐチェックポイント

失敗しないリフォーム会社の選び方|後悔を防ぐチェックポイント

リフォームは住まいの快適性を高め、暮らしの質を大きく変える一方で、

会社選びを間違えると「思ったより高額になった」「仕上がりが雑」「工事後の不具合に対応してくれない」

といったトラブルにつながりやすい分野でもあります。

特に初めてのリフォームでは、見積書の見方や工事の良し悪しが判断しにくく、

価格の安さだけで決めてしまうケースも少なくありません。

ここでは、後悔しないためのリフォーム会社の選び方を、

具体的な手順とチェックポイントに分けて解説します。

1. まずは「理想」と「優先順位」を整理する

リフォーム会社選びの前に大切なのは、何を目的にリフォームするのかを明確にすることです。

たとえば「キッチンを使いやすくしたい」「断熱性を上げて冬の寒さを改善したい」「老朽化した設備を交換したい」など、

目的によって適した会社や提案内容が変わります。

また、予算・デザイン・機能性・工期・将来のメンテナンス性など、

何を優先するかを家族で話し合い、優先順位を決めておくと打ち合わせがスムーズになります。

要望が整理されているほど、会社側の提案力や誠実さも見えやすくなります。

2. 依頼先の種類を知り、自分に合うタイプを選ぶ

リフォーム会社と一口に言っても、実は種類があります。代表的なのは以下の4タイプです。

地元の工務店:

柔軟な対応や地域密着の安心感があり、細かな相談がしやすい。

反面、デザイン提案や最新設備の提案は会社によって差がある。

リフォーム専門会社:

提案力や施工実績が豊富で、設備交換から全面改装まで得意。

どの担当者が窓口になるかによって、会社の印象や評価が大きく変わりやすい。

ハウスメーカー系リフォーム:

品質管理や保証が手厚いことが多いが、価格は高めになりやすい。

家電量販店・ホームセンター系:

水回り交換など定型工事は価格が分かりやすい。

自分が求めるリフォームの規模や内容(部分リフォームか、間取り変更を含む大規模改修か)に合わせて、

依頼先のタイプを絞ることが重要です。

3. 相見積もりは「2〜3社」で比較する

リフォームで失敗しにくい方法のひとつが相見積もりです。

1社だけだと金額や提案が適正か判断できません。

目安として2〜3社に同条件で見積もりを依頼し、金額だけでなく提案内容や工事範囲、

使用する材料、保証内容まで比較しましょう。

なお、相見積もりを取る際は、各社に伝える要望条件をできるだけ揃えることが大切です。

条件がバラバラだと価格差の理由が分からず、比較が難しくなります。

4. 見積書は「一式」表記に注意する

見積書を見るときに特に注意したいのが「工事一式」「材料一式」といった表記です。

一式が多い見積書は、内容が不透明になりやすく、追加費用の温床になります。

また、仮設工事(養生や足場)、廃材処分費、現場管理費などが適切に計上されているかも確認しましょう。

極端に安い見積もりは、必要な工程が抜けている可能性があります。

5. 現地調査の丁寧さで会社の姿勢が分かる

良いリフォーム会社は、現地調査を丁寧に行います。

寸法を測るだけでなく、床下や天井裏の状況、配管の位置、建物の劣化状況、換気や結露の原因など、

工事後のトラブルを防ぐための確認を入念に行います。

逆に、短時間で終わらせたり、質問に曖昧に答えたりする場合は注意が必要です。

現地調査の段階で「なぜこの工事が必要か」「代替案はあるか」「リスクは何か」を

分かりやすく説明してくれる会社は信頼度が高いと言えます。

6. 担当者の提案力とコミュニケーションを見極める

リフォームの満足度は、担当者の力量に大きく左右されます。

こちらの要望をただ聞くだけでなく、生活動線や掃除のしやすさ、

将来のメンテナンス性まで踏まえて提案してくれるかがポイントです。

また、打ち合わせのレスポンスが遅い、説明が専門用語だらけ、

約束を守らないなどの兆候がある場合、工事中の連携もうまくいかない可能性があります。

小さな違和感は見過ごさず、信頼できる担当者かどうかを冷静に判断しましょう。

7. 施工実績・口コミは「内容」を読む

施工事例や口コミは参考になりますが、件数や評価点だけで判断するのは危険です。

施工事例は自分の希望に近い工事(マンションの水回り、戸建ての断熱改修、古民家再生など)があるか、

写真だけでなく工事内容や費用感が説明されているかを確認します。

口コミは「対応が丁寧だった」「追加費用が発生した理由の説明があった」など具体性のあるものを重視しましょう。

逆に、極端に良い評価ばかり、または短文で不自然に褒めているものが多い場合は慎重に見た方が安心です。

8. 契約前に「保証・アフター・工事体制」を必ず確認する

契約前には、保証内容とアフターサービスを必ず確認しましょう。

工事保証の期間、設備保証の扱い、定期点検の有無、不具合が出た際の連絡先と対応スピードなどが重要です。

また、実際に工事を行うのが自社職人なのか、協力会社(下請け)なのか、現場管理は誰が行うのかも聞いておくと安心です。

9. トラブルを防ぐ契約書・仕様書のポイント

口約束はトラブルのもとです。

契約時には、工事範囲、使用する設備や建材、品番、色、工期、支払い条件、追加工事が発生する条件などを仕様書や契約書に明記してもらいましょう。

特に追加費用については「どんな場合に」「いくらくらい」発生するのか、事前にルールを確認しておくと安心です。

工事中の変更はよく起こるため、変更契約(変更見積もり)を必ず書面で残すことが大切です。

10. 最後は「価格」ではなく「納得感」で決める

リフォームは完成したら終わりではなく、その後何年も住み続けるものです。

安さだけで選ぶと、工事品質や保証、対応力で後悔することがあります。

見積もり金額の根拠が明確で、提案内容に納得でき、担当者と信頼関係が築ける会社を選ぶことが結果的に満足度の高いリフォームにつながります。

疑問点を丁寧に解消してくれるか、リスクも含めて説明してくれるか、約束を守るか。

こうした「当たり前」を誠実に積み重ねる会社こそ、長く付き合えるパートナーになります。

SEIGA REFORMについて

SEIGA REFORMは、半世紀以上にわたり家づくりに向き合ってきました。
完成後には見えなくなる建物の内側まで熟知しているからこそ、
起こりうるリスクを事前に想定し、安心できるリフォームをご提案しています。

トイレリフォームをご検討中の方は、ぜひお問い合わせ | SEIGA REFORMよりお気軽にお問い合わせください。
また、ホームページではリフォーム事例 | SEIGA REFORMも公開中!